シロギス釣果、泣き笑いあり

こんばんは!スタッフKです。

ここ2週間、穏やかで条件の良い日はシロギスの好釣果が出ていて、HPの『投げ・堤防釣り』の釣果情報コーナーも大変賑やかになっています。これだけを見ると『誰でも、どこでも、いつでも釣れる』ような印象を持ってしまいますが、そこは自然相手の釣り。実際にはそうそう簡単には行きません。
細かいテクニック的なことはさておき、一言でいうと、場所、時間帯により『ムラが大きい』に尽きます。
まずは場所。シロギスがピンポイントに固まっていることが多いようで、10mの立ち位置の違いで大差が着くことが毎日のように起きています。エキスパート級の人と普通の人が並んで竿を出しても前者がダメで後者がコンスタントにヒットしたなんてことも普通に耳にしています。また、この『ピンポイント』が日により時間により刻々と移動します。前日爆釣した場所に次の日の同じ時間に入ったらうんともすんともいわなかったなんてことも度々です。
次に時間。同じ場所で天国モードと地獄モードが時間帯によって入れ替わります。途中まで坊主を覚悟するほど低調でも突然スイッチが入って1時間で20匹のような大釣りモードになることも珍しくないようです。
場所や時間にある程度のムラがあるのは毎年のことですが、これだけ大きなムラがあるのはあまり記憶にありません。ですが、視点を変えれば、いつでも誰にでも(腕・経験の差やタックルに関係なく)チャンスがあるともいえるでしょう。対策としては、同じ場所でひたすら粘るか、ひたすら歩いて活性の高い群れを探すかくらいしか自分には浮かびませんが、頑張る価値はいつも以上の状況にあると思います。

ジャリメ、青イソメ、オレンジイソメ、いずれもたっぷり在庫がございます。
明日8/17(日)の営業時間は早朝3:00~17:00です。

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